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借金を無理せず返済する方法は?

「借金が生活を圧迫している」
「いつも返済日の前になると憂鬱」

こんなかたに、この記事はおすすめです。

借金を計画的に無理せず借金を返済する方法について見ていくので、ぜひ参考にしてみてください。

自分の借金額を把握する

まずはあなたの借金の額を把握しましょう。借金の額が分からなければ、返済計画が立てられません。

「借金の額を見ると落ち込むから確認したくない…」というかたもいるかもしれませんが、事前に確認しておくと、後々返済が楽になるでしょう。

  • どこの貸金業者から借りているか
  • いくら借りているか
  • 返済期間はいつか

これらの項目をチェックしてリストにしておきます。

記事の後半でも見ていきますが、毎月の収入や支出も把握しておくと、さらに良いでしょう。

借金の額が分からない場合は?

借入額が把握できない場合は貸金業者へ電話するか、貸金業者のホームページで確認できます。

また消費者金融のATMでも確認可能です。

万が一借り入れ先が把握できない場合は、次の3つの信用情報機関のどれか一つ、できれば全ての機関に情報開示してもらうと安心です。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

利息も把握しておく

返済計画を立てるには利息も把握しておきましょう。

一ヶ月の利息は、次のような計算式で分かります。

利息=借入額×年利×365(日)×30(日)

例えば300万円を年利12%で借りていたとすると、

300×0.12×365×30=39420

月あたり39,420円の利息が付くわけです。

もちろん利子を払い続けているだけでは、元の借金額は減りません。
計算した利息の額に返済額を足した金額が、毎月の返済額です。

例えば毎月5万円ずつ元本を返済して利息が4万円だとすると、毎月9万円も返済し続けなければなりません。これは結構な負担です。

では、どうすれば上手く借金を返済していけるのでしょうか?

返済計画を立てる

借金をきちんと返済するには、計画が大切です。

普段の収支を把握する

返済計画に無理が出ないように、まずはいくらなら安定して返済していけるのかを把握しましょう。

そのためには普段の収支をリストアップすることから始めます。

給与などの収入のほか、家賃や食費、水道光熱費、携帯料金など、できる限り全ての収支を記録します。

毎月いくら返すか

毎月2万円返済するのか、5万円にするのか、無理のない金額で返済していきます。

毎月の返済額が多いほど利息の総額も減りますが、返すのが大変になります。

返済する人の経済状態にもよりますが、100~300万円ほどの借入額なら、3年以内に返済できるように計画するのが現実的でしょう。

固定費を減らす

毎月支払っている固定費、具体的には新聞代や携帯電話料金などを減らせないか検討してみます。

「新聞はニュースをさらっとチェックする程度」というかたは、スマホの無料ニュースアプリで代用したり、携帯電話料金を安いプランに変更したり。

保険料なども安くできないか、検討してみましょう。

借金返済のために再び借金するのはNG

借金を返済するために、再度借金をするのは避けましょう。

借金の額と利息分を借りる必要があるため、借金の総額がどんどん増える恐れがあります。

また借り入れできる額には限度があります。
カードローンなら年収の3分の1まで。

借金が増えていくと、借り入れできる額も減っていくので、いつかは返済も借り入れもできなくなってしまうでしょう。

借金返済のために借金するのはリスクしかないので、避けましょう。

任意整理という方法もある

「なんとか借金を返済できそう」というかたにはおすすめしませんが、「任意整理」という方法もあります。

任意整理とは

任意整理とは、貸金業者と交渉し、利息をカットしてもらったり分割払いを長期にしてもらったりする方法です。

自分でも貸金業者と交渉可能ですが、交渉に慣れている弁護士や司法書士に依頼したほうが安心です。

任意整理は裁判所を通す手続きではないので、自己破産や個人再生のような法的な悪影響が少ないメリットがあります。

任意整理のデメリット

もちろん任意整理は良い点だけではありません。次のようなデメリットもあります。

  • ブラックリストに登録される
  • 安定した収入がないと利用できない
  • まれに任意整理に応じてもらえないことがある

任意整理でブラックリストに登録されると、5年間はクレジットカードを作ったり銀行ローンを組んだりできなくなります。

安定した収入がないと任意整理は利用できない、というもの注意が必要です。

また多くの場合、貸金業者は任意整理に応じてくれますが、まれに断られる場合があります。

「交渉が苦手」というかたは、弁護士や司法書士などに交渉を依頼するのがおすすめです。

まとめ

借金を無理なく返済するには、自分の返済額や借り入れ先を把握し、無理のない返済計画を立てるのが大切です。

任意整理という方法もありますが、クレジットカードを作れなくなるなどのデメリットがあります。

新聞代や保険料などの固定費を減らせないか、といった身近なところから返済計画を立てるのをおすすめします。